MetaMoJiの「7notes」の認識率

MetaMoJiの「7notes」を試す

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20110221_427974.html

MetaMoJiとは、ジャストシステムの創業者が別会社を作って、iPad用の入力ソフトを作ったのだが、まずはリンク先の動画(上の方)を見て欲しい。

すごい入力効率だ

まず、既存の手書き入力と違って、1文字ごとのます目がなく、まとめて数文字を認識する。
認識効率も悪くはないようだ。
ただ、文中では文字間の認識がいまいち…とのことだったので、実際に使い込むと違うのかもしれない。

これだけの認識効率を誇るのであれば、ます目を作って認識させたらかなりいい感じになるような気もするが、複数文字を一気に認識するのがかっこいい(笑)ような気もするしなぁ。

あと、iPaq、iPhoneをはじめとする最近のスマートフォン、タブレットは静電容量型になってしまって、指で操作するので、この手の操作は厳しいかもしれない。
私はT-01A使いなので、相変わらず感圧式タッチパネルなのだが。

あまり感圧式で不便を感じたことはない。マルチタッチができないことくらいだろうか。
認識自体は悪くないし、ペンを使ったらほぼ完全に操作できるのであまり静電容量でないと…という意識はない。
マルチタッチやればまた違うのかもしれないが。

あと、この変換システムを(ATOKのように)各メーカーに供給すればなかなかいい日本語認識環境ができるかもしれない。
それって、もろJUSTSYSTEMのATOKとかぶるから、できないのかもしれないけど。

孫正義氏、高度化XGPを2011年に開始とコメント

・孫正義氏、高度化XGPを2011年に開始とコメント

http://k-tai.impress.co.jp/docs/event/mwc2011/20110215_427069.html

この中でソフトバンク 代表取締役社長の孫正義氏が登壇し、次世代の「高度化XGP」について、「年内にサービスを開始する」と開始時期に言及した。

TD-LTEは、LTEのもうひとつの方式として標準化されている技術。同イベントでは中国のChina MobileやインドのBhrti Airtelの取締役も出席している。孫氏はスピーチの中で、TD-LTEとハードウェア的に互換性の高い、高度化XGPを推進していく構えを見せ、中国、インドといった拡大が見込まれる市場のエコシステムに組み込まれることで、コスト削減などが図れるとした。同氏は「年内にもサービスを開始する」とアピールし、同方式の具体的な提供時期にも言及した。

ほんとにやるんかねぇ。
ソフトバンクの得意技って、こつこつと独自方式を作り上げる…のではなく、他(大体海外とかだったりする)から技術、製品を買ってきて、それを猛烈なスピード、低価格で普及させ、シェアを取ったら、もしくはシェア変動がなくなったら、価格をじわじわあげたり、付加価値をつけて、ペイさせる…という手法のはずです。

日本独自のXGPを育てるかねぇ…。むしろ、中国からTD-LTE入れて、それを建前上、「新XGP」だ…とか言うのならわかります。
ちょっと怪しいけど、その方がソフトバンクっぽい。(笑)

ウィルコム信者の方には怒られるかもしれませんが、XGPの命運は、中国に採用されなかった時点でつきていたと思います。
それでも、ウィルコムがちゃんと導入できればまだ目はあったのかもしれませんが、今やソフトバンクの分室ですからねぇ。

ソフトバンク的手法なら、TD-LTEを入れて、それも、中国と共通部分を極力多くして低価格化する。
中国側はローミングを求めてくるでしょうから、これも対応する。ソフトバンクも中国のTD-LTEキャリアにローミングする。

こうなれば、実にソフトバンクっぽいんですが。
やっぱり、独自技術を育てるなんて、ソフトバンクっぽくないと思います。

自転車の潤滑油買ってみました

自転車の潤滑油買ってみました。
これまでKURE 5 56とかをチェーンに塗っていたのですが、2週間くらいですぐ効果がなくなってきてしまいます。
効果がなくなったら、抵抗も増えますし、チェーンはずれも多くなります。
そこで、自転車乗りの友達に聞いたら、Finishlineというブランドのクロスカントリー用チェーン(ウェットタイプ)がいいと言うことなので、それを買ってみました。

結局、Amazon MartketPlaceの店舗で安く買いました。

エアゾール式を買ったのですが、最初に薄緑色の泡が多数出てきてビビりました。
KURE 5 56みたいに透明液状じゃないんですね。

効果はさすがにいいです。
寒くて雪が降った後とか走っても、その後も快調です。

ロートCキューブ クリアフラッシュ

いつもコンタクト装着時に刺している目薬”ロートCキューブ”の新製品が出たので買ってみた。

http://www.rohto.co.jp/comp/news/newprod.cgi?n=p150229

外箱。いつもはモイスチャージ(薄緑)を使っているが、白。

目薬自体は透明です。

使ってみたぞ。
ちょっとひやっとした気もするけど、クールチャージに比べれば全然ない。
とはいえ、モイスチャージみたいに長持ちもうたってない。

なんじゃこりゃ

箱の説明文を読んでいると、どうもかゆみ止めが入っているようだ。
これからの花粉シーズンに効くと言うことかな。

とりあえずつけた限りではなんも変わりませんでした。

ドコモ、スマートフォン向け「iD」をスタート

ドコモ、スマートフォン向け「iD」をスタート

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110201_424073.html

なお、NTTドコモでは、「iD」のスマートフォンアプリについて、今後も他キャリア向けに提供する予定はないとしている。

そんな悠長なこと言ってていいんですかね>ドコモ
iDのシェアどころかおサイフケータイだってまだまだ普及してません。
ドコモ独占より他キャリアに対応させてプラットフォーム広げる段階だと思うんですけどね。

ICカード(電子マネー)サービス内でも決してメジャーではないと思うんですけどいかがでしょうか。
やっぱり電子マネーでメジャーなのはEdyとSuica(鉄道系)かなと。Suicaは駅周辺では圧倒的ですが、JR東日本エリア内のみがデメリット。もっと鉄道系通しの相互利用が進めば変わってくると思います。
Edyはその点全国区なので、ネットショップやコンビニも対応がしやすいです。

これだけ見てもiD有利なんて思えないのに、なんで自分で自分の首を絞めるようなことをするんだろう。

ソフトバンク、エジプトとのSMS送受信を2月末まで無料に

ソフトバンク、エジプトとのSMS送受信を2月末まで無料に

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110202_424295.html

ソフトバンクモバイルは、同社の携帯電話を使って、エジプトから送信するSMS(ショートメッセージサービス)、あるいは日本からエジプトへ送信するSMSの利用料を2月28日まで無料にする。

エジプトで発生している大規模なデモ活動を受け、Webサービス「Twitter」で、ユーザーから声を受け、同社代表取締役社長の孫 正義氏が支援措置の実施を言明。現地に居るユーザーが日本と連絡を取りやすくなるよう、今回の支援措置が行われることになった。無料対象のSMSは、1月28日0時~2月28日23時59分(日本時間)までのものとなる。

日本から現地へSMSを送信する場合、宛先は、国際ローミング中の同社携帯電話のほか、現地事業者ではEtisalat Misr、MobiNil、Vodafone Egyptの3社となる。ソフトバンクモバイルによれば、対象となる現地3社では通話やSMSは利用できる状況とのこと。

こういうことに素早く動いてくれるのはいいよね>ソフトバンク
特に国際サービス関連は同社のスピードの速さがでるみたい。
海外パケット定額をどういう形にせよ出してきたのはソフトバンクでしたね。

基地局整備とか、地道にコツコツやる仕事は苦手ですが、こういうスピード勝負の仕事ではいい動きをしますよね。

高齢運転者標識

枯れ葉マークから四つ葉マークになったそうですね。

高齢運転者標識の新マーク、2011年2月より実施…警察庁

http://response.jp/article/2010/12/18/149494.html

まぁどちらでもいいですが、これを掲示するのが

努力義務

というのはいかがなもんでしょうか?

ネットで見ていても、そもそも、みんな安全運転をしていればこんなマークは要らないのではないか?という論調もあります。
でも、それは違うと思います。
やっぱり、年を取ると、運動神経、判断力も鈍るんです。どうしても。
経験ではカバーできなくなってくるんです。

周りの車がどうとかそういう問題ではないのです。
例えば、先日見た危ない運転が、右折車線がある交差点なのですが、普通右折帯がはじまったらそちらにすみやかに合流し、そして右折を行うのがセオリーです。

その車は何をトチ狂ったか、直進車線を進行し、思い出したように交差点中央部で直進車線から右折しようとしたのです(そのときはちょうど右折車線には1台もいませんでした)。もちろん急ブレーキ。
周りの車は当然急停車です。

それに乗車していたのも、やはりお年寄りでした…。
これ以外にもお年寄り運転でさまざまな“強烈な”運転を実際に見ています。
最近は、“雰囲気”でお年寄りと見て、距離を取るようにはしているのですが…。

やはり、後続車、周りの車は「何かある」と考え、いつも以上に(ここ重要)、安全距離を取って運転する…のが正しいことではないでしょうか。

「どの車に対しても安全距離を取って運転すれば、マークなどなくても問題ない」
確かにそれはそうかもしれません。
しかし、首都圏、関西圏の都心などでそれは理想論です。
交通量に対しての道路のキャパは少なすぎます。かといって、道路を無限に造るわけにはいきません。
その状況で、イレギュラー(とあえて書く)の運転をされると、非常に危険です。

やはり、イレギュラーの運転をしそうな、高齢者、初心者は明らかにわかるようにすべきだと思います。
だから、マーク掲示は高齢者も必須にすべきです。

よくわからないのは、警察庁が当初必須としていたのが、マーク変更とともに、努力義務に低下したのはなぜでしょうか?
Wikipediaを見ると、民主党議員も、自民党議員もやり玉にあげていたようですが、
彼らは人間の安全、命よりも、高齢者のプライドの方が優先度が高いのでしょうか?

本田技研工業 埼玉製作所

前々からエリシオンを作っているHondaの狭山工場(今は埼玉製作所)に行ってみたかったんですが、工場見学は基本的に団体さんしか受け入れていません。
ただし、月に1日くらい、“Hondaファンの日”という個人が参加可能な日があります。
今回はそれを利用して参加してきました。

私はエリシオンで行きました。現地に到着すると、向かって左側が工場。道を挟んで右側の駐車場に停めます。
駐車場ですが、さすがにホンダ車が多い多い。特にマイナー車種が結構います。
エレメントとか、UKシビックとか…。
ただ、他社車両もいることはいました。

本田技研工業 埼玉製作所。

建物はこんな感じ。こちらは1Fにショールームがある建物。

こちらの建物で説明がありました。

基本的に撮影不可なので、ここからは画像はありません。

この建物の3Fにあがって説明を受けました。
どうも団体さんが1組いたらしく、ほとんどのメンバーはその方々でした。
個人は家族連れが2組。カップルが1組。1人で参加は

俺だけ

です…。
ただ、小学生以上は来れるとはいえ、まだ小学生ではここのすごさはわからないかなぁと思った次第です。
子供も退屈したようで、結構走り回っており、お母さんは大変そうでした。
私は子供を連れてくるとしても、上の子が中学生、下の子が小学生高学年になってからだな…。
これならまだ鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎに連れて行ってあげた方がいいような気はします。
ただ、大人にとっては(特に機械とか車とか好きな人にとっては)楽しい場所ですし、勉強になると思います。

埼玉製作所はラインが2つあり、現在はフルスピードでは動かしていません。
1ラインで1100台/日の精算が可能だそうですが、900台/日になっています。
ライン速度を減速して調整しているようです。
ただ、減速した分も1人あたりの部品取り付け数を増やして、トータルとしてコストを落とすようにしているようです。私の仕事がオフィスワークなので、1人あたり何秒とかいくつ作業を行うとかそこまで突き詰めてやっていないので、このあたりはすごく印象的でした。大手企業ならPCとかの工場でも同じでしょうが…。

まず、見学したのはエンジンの組み立てライン。
ほとんど完成したエンジンにサスペンションがつけられていました。
よくわからないのですが、エンジン、サスペンションで1組なんでしたっけ…。別々に車体につけた方が良さそうな気もしますが…。

次に見学したのはライン2。当日はステップワゴン SPADAがひたすら組み立てられていました。
混流生産とのことですが、まとめて同じタイプを流した方が効率がいいんでしょう。
エリシオンは1台もありませんでした…(涙)。
最終組み立ては窓、座席などをつけていきますが、このあたりは人がやります。
流れ作業で個人個人が部品をつけていきます。重い部品はロボットアーム(とはいっても勝手に動かず、人の手によって動く)によってアシストされ作業者の負荷を下げるようにしています。

圧巻だったのが窓の取り付け。ライン2はこれはロボット作業ですが、
窓の端に接着剤をロボットが付け、それを過熱機で熱します。接着剤を柔らかくする為のものです。
その状態でロボットが貼り付けます。光学センサーで位置測定までやってからとりつけていました。
これはインパクトありますね~。
つけてからしばらくするともう接着剤は固化して窓ははずれなくなるようです。
フロントガラスとか高いんですよね。ヒビはいると…。

裏側のライン1に移動します。こちらは、ACURA TSXを組み立てていました。日本ではアコードで売っています。
ACURA…特にTSXのようなローエンドの車はアメリカ生産ばかりかと思っていましたがどうも違うようです。
HondaはHondaでもACURAでも特に生産に違いはなさそうでした。TOYOTAはLEXUSラインは確か別じゃなかったでしたっけ…。

次に、この組み立てラインに来る前のボディを溶接するラインです。
こちらはこれまでの人が作業が行うラインとは全く違います。
薄暗いところを大量のロボットが作業しています。
溶接の光がとびまくります。
インパクトは一番ここがあったかな。
なにせ、暗い中に天井、左右側面、底面が運び込まれて、ロボットが一斉にとりついて、火花が大量に出たら、ボディができあがっているのですから…。
なんか雰囲気(あくまで雰囲気)はマトリックス レボリューションのセンティネル(ウネウネロボット)が大量に押し寄せてくるあの感じ…。
十数台のロボットが一斉に動くのはものすごくインパクトがあります。ここだけでも見せ物になりますね…。

ここで見学は終わりです。塗装とかテストとかはありませんでした。
それでもかなりおもしろいです。

あと、埼玉製作所ですが、私が見ても(自動車工場としては)狭そうです。
ライン1の窓貼付は手動でやっていましたが、「狭くてロボットを入れられないから」というくらいです。
説明の方は「組み立て一貫工場としては世界で最も狭い」とのことでした。
だから、ほとんど2階建てになっていて、上面でまた別の部品を作ってるっぽかったです(だから、上から降りてきたりするように見えました)。
小学生の時に鈴鹿工場を見学した覚えがありますが、あのときももっと広かった覚えがあります。
少しずつ新工場の寄居とかに機能分散していくんでしょうね。

外に小さいショールームがありました。

アコードのディーゼルエンジン。
アコードってディーゼルあったんでしたっけ…。

アメリカアコードのハイブリッドエンジン。
ただ、これは生産終了になっているはず。

埼玉製作所の模型。これを見ると広そうなんですが、実際に工場内を見ると、やっぱり狭い…。
鈴鹿なんか(子供の時の記憶ですが)もっと広々とした建物だったような気がします。

CR-V。日本ではあまり見かけませんが、アメリカでは結構好調に売れているようです。

高速道路新料金 軽1000円

■【高速道路新料金】普通車2000円、軽・二輪車1000円の詳細

http://response.jp/article/2011/02/16/151966.html

国土交通省がこの4月から導入する高速道路の新料金案がまとまったという。きょうの朝日と産経が報じている。それによると、自動料金収受システム(ETC)搭載の有無にかかわらず、普通車は原則として「平日上限2000円」、軽自動車と免税対象のエコカーは「毎日上限1000円」とする。

また、トラックやバスなど「中型車」以上は、現行の距離別料金に割引制度を加える方式を継続。首都高速と阪神高速は均一料金をやめ、上限のある距離別料金(500~900円)を導入する。このほか、東京湾アクアラインは、「普通車800円」の社会実験を3年延長とするそうだ。

新料金の適用期間は3年程度とし、16日の民主党国土交通部門会議に提示した上で最終決定する方針という。紆余曲折の末、ようやく出口のゲートをくぐり抜ける高速道路の新料金だが、朝日によると「国の持ち出しは年7000億~8000億円で、自公政権が予算化した割引向け財源の約2兆円を使う」としている。

なんで軽自動車を優遇するのかが理解できない。

軽自動車って、高速域では燃費は決してよくはない。
(このあたりは、軽自動車 燃費 でGoogleで検索してみてください)
エンジンが所詮660ccしかないというのもある。
フィットやヴィッツ、マーチ、デミオのようなワールドコンパクトカーの方がまだ全然いいはずだ。
ましてや、フィットハイブリッドのようにハイブリッドになるとこちらの方がずっといいだろう。

高速での軽自動車はかなり厳しい。
高速道路では建前上は60km/h以上であればいいのだろうが、実質はNEXCOの高速はほぼ100km/h巡航だ。
そこに軽自動車が入るととたんに厳しくなる。
確かに東北道などを見ていると結構軽も走ってはいるが、レーンチェンジ、追い越しなど結構厳しいのは見てわかる。
普通車だと100km/h→110,120km/hに一時的に上げて追い越しや、合流での一気に加速なども難なくできるが、軽は厳しそうだ。
やっぱり、今のNEXCO高速道路の流れについていくのは、軽の性能では厳しいのだと思う。

今現在、軽自動車が高速を走っているので、「走るな」とは言わない。
が、なんで今回これほど優遇するのか理由がわからない。
エコだから?
いや、前述のように軽自動車は高速では決して燃費はよくはない。

このままだと、NEXCOの高速道路にさらに軽があふれてしまう。
追い越し、走行などでさらにストレスがたまる、下手すれば事故になることもあるのではないか。

ましてや、政府は自動車会社の国際競争力強化の為に、軽の優遇見直しを検討していたはずではないのか?
日本しか通用しない軽自動車から、ワールドコンパクトカーにシフトさせるという建前で…。
なのにこんなことをしていては…。

どうも、落ち目の民主党が地方住民(軽所有率が高い)にウケる為にやったとしか思えない。
しかし、この手の高速道路料金割引で選挙が勝てるわけではないのは、1000円高速をやった麻生政権が証明していると思うのだが。

今回の内容で、また民主党の限界が見えたような気がした。

湘南色のJR東日本185系特急電車

湘南色のJR東日本185系特急電車。

この電車、ごていねいにグリーン車には窓下に緑の帯がある。
昔の急行列車もこうだったんですね。
なんか懐かしいです。