みんなスマートフォン使いこなしてるの?

佐野正弘の“日本的”ケータイ論
スマートフォン解説書に見るユーザーの変化とは?

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110221/1034585/

かつて、スマートフォンの需要を支えていたのは、デジタルガジェットや新しいものが好きな層であった。しかし、近頃のブームによってそうしたユーザー層にも徐々に変化が見られるようになってきている。TCAの統計を見ても、iPhoneの販売が好調なソフトバンクモバイルが、関東・関西だけでなく、それ以外の地域でも純増シェアを伸ばしてきているようで、傾向の変化をうかがわせる。

しかし、その一方で、スマートフォンの使い方が分からないという人も急増している。スマートフォンは、使い勝手から概念に至るまで、従来の携帯電話とは大きく異なる。加えて、PC由来の概念的な分かりにくさも、改善されているとは言い難い。従来より分かりやすくなってきたとはいえ、まだ分かりにくい部分を多く抱えている。

筆者の周辺でも、「これからはスマートフォン」と言われるなどして、なんとなくスマートフォンに変えてみたという人が少なくない。しかし、購入したもののどう使っていいか分からないという声は多く耳にする。

確かに最近はスマートフォンをやたら見かける。まぁ半分以上はiPhoneだが。
まぁ、ソフトバンクのiPhone Everybodyキャンペーンが効いているのは間違いない。いわゆる、スマートフォンの方がガラケーより安いと言う事ね。

スマートフォンが普及した一方で、スマートフォンの機能を生かして使われているのかと言うと疑問。
電車の中でiPhone使っている人を見ても、半分くらいの人はWebやSNS、メールとかっぽいけど、まぁ半分はゲームじゃないかな。
それほど、ゲームをしている人が多いような気がする。

まぁ個人で買ったものをどう使おうと、それは個人の自由じゃないかと言うと、その通りなんだけど、ケチな性分で、どうもそれじゃもったいない…と思ってしまうんですね。

ゲームだけしか使わない人って、短期的にはキャリアにとっていいと思います。
ネットワークトラフィック使わないけど、月額料金は払ってくれる。

けど、長期的にみたらどうなんでしょう。
そういう人って安いからスマートフォンにしたけれど、とりあえずゲームしか使ってない。
とりあえず安いからiPhoneにしたけど、次はもっと安いのがあればそれにする…ってことにならないですかね。
ガラケーが安ければガラケーにしてもいい…ってことになるんじゃないかな。

だから、キャリアやメーカーにとったら、もっとスマートフォンを使いこなしてもらう工夫が要ると思う。
でないと、結局飽きられて、次は他のメーカー、キャリア、サービス…ってことになってしまう。

au by KDDI からiPhoneは出ると思う

ケータイWatch
なお、iPhoneの発売については、「ノーコメントとさせてほしい」として回答を避けた。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110124_422427.html

ITMedia
CDMA2000版iPhoneには「ノーコメント」

http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1101/24/news101.html

やっぱり、auからiPhoneは出てくると思うなぁ。

私の個人的な考えだけど、まず、ソフトバンクがAppleと独占契約を結んでいることは無いと思う。
あったら、あの孫さんが言わないわけがない(w
私が知る限り、これまで孫さんが「独占契約」なんて言ったことはない。
だから、今の状態は「事実上のソフトバンク独占状態」であって、契約でガードされたもんじゃない。つまり、他社を阻むものではないと思う(ただし、全くガードをしていないわけではないとは思う。それについては後述)。

現状、私の想像だが、Appleは、多分iPhone1機あたり、最低いくらいくら奨励金積んで下さいね。ソフトバンクのお金で…というような契約で売っているのではないかと思う。

Appleの目的は、「iPhoneが売れること」だ。
まずハード販売で利益を上げる。
ただし、あまり高値をつけては普及しないので、キャリアに金を出させて単価を落とす。自分のフトコロは痛めずに…だ。

普及すればコンテンツが売れる。iTunes Store、App Storeどちらも手数料がAppleのフトコロに入ってくる。
Appleはむしろこちらで稼ぎたいのではないかと思う。コンテンツだとハードと違い継続的に買ってくれる。月額定額のコンテンツもあるだろう。企業としては少額でも毎月一定の収入があるのは非常にオイシイと思うのだ。
ゲーム業界がこぞってネットゲームに出て行ったのもそのあたりの事情もある。これがAppleの目的だろう。

さて、では、なぜソフトバンク以外のキャリアはiPhoneを売れなかったのか。

ソフトバンク以外と言うと、実質これまではドコモに絞られていた。
これまではiPhoneは、W-CDMA(UMTS)/GSM版しかない。
CDMA2000のau、PHSのWILLCOMはこの時点で対象外だった。

ドコモであれば国際標準の2GHzだし、何より最大シェアである、ここが一番iPhoneを扱う可能性があった。

が、しかし、iPhoneを売るためにはべらぼうなイ販売奨励金を積まねばならない。Appleのことだからきっとソフトバンクと同じ条件を提示しただろう。
きっとそれはドコモが飲めない条件だったのではないだろうか。
あと、タイミングが悪かったのば新料金プラン゙の適用のすぐ後であったこと。いわゆる、”バリュープラン”である。
ドコモは元々店頭の端末価格は高い。それは、販売奨励金を絞っているからだが、総務省起因の販売奨励金分離施策で端末価格は\40000~\50000にもなった。

ただ、キャリアから見た場合はこれまでずるずると出してきた販売奨励金を各社足並みそろえて減らせるいい機会だったのである。
それをうまく利用してキャリアは大もうけをした(まぁあとで売り上げは減るから、一時的なものと言えばそうなんだが)。
その代わり、各メーカーは厳しくなった。
そんな中、Appleだけ特別扱いするのはなかなかできなかったという事情もあるのではないかと思う。

では、ソフトバンクはなぜiPhoneを売れたか。

結局のところ、孫さんがiPhoneの価値を評価し、Appleの要望を丸呑みしたのではないかと思う。
だから、ソフトバンクモバイルのラインナップのうち、Appleのプロダクト(iPhone/iPad)だけはソフトバンクの製品発表会では発表されない。あくまでAppleのイベントでしか紹介されないのだ。
これも、Appleの要望と考えられる。これまた、ドコモには飲みづらい条件だったに違いない。

余談だが、800MHz(FOMAプラスエリア)の対応ができないからとも言われてきたが、これは私は違うと思う。
ドコモはこれまで、スマートフォン(初期の頃)とかでプラスエリア非対応機を出してきているので、やればできないことはない。そもそも、ローミングインしてくる端末は2GHzしかないわけだから、やろうと思えばできないことはないはずだ。

ちなみに、EMOBILEはどうだろうか?
恐らく、こちらは、Apple、EMOBILE双方がNGだったのでは…と思う。

EMOBILEはW-CDMAだが、1.7GHzという特殊な周波数だ。
EMOBILE用に既存のiPhoneに小修正が要る。
ただし、大きな手は入れずにすむだろう。
しかし、それだけのリターンがあるか?
ドコモやソフトバンクなら、日本語化のみで出すことができる。EMOBILEなら、さらに1.7GHz機にして、さらにEMOBILE用在庫を確保しないといけない。それに見合う販売台数が得られるのだろうか?

そうなると、Appleは二の足を踏むのでは…と思う。

また、EMOBILEの方も、そんなべらぼうな販売奨励金は積まないと思う。

さて、ではなぜauならばiPhoneを出してくると思うのか?

これまで、auはiPhoneにCDMA2000版がないので、指をくわえて見ているしかなかった。

しかし、この1月にアメリカのVerison用にCDMA版iPhoneが登場した。
これをそのまま日本に持ち込めるわけではない。周波数の変更、日本語化などが必要だ。
ただし、日本語化はW-CDMA版とほぼ同じのはずで全く問題はないだろう。
周波数の変更はEMOBILEのところに書いたものと同じ手間がいる。

しかし、auはEMOBILEと違い、日本シェア2位。及び全国にキャリアショップ(auショップ)網を持つ。いったん売れると母数が大きい。
Appleとしても決して悪い条件ではないだろう。

では、KDDI側はiPhoneを売りたいだろうか?

私はかなり売りたいと思っていると思う。
これが、ドコモのように、曲がりなりにもAndroidでソフトバンクのiPhoneに食らいついていっていればまだいい。
けど、auははっきりいって、スマートフォンに乗り遅れた。
Windows Phoneを出していたわけでもなく、Androidを出していたわけでもない。ただ、ガラケーに固執しすぎたのだ。

なんとか追いつこうとして、IS03を出してきて、こいつは売れているものの、逆に言うとこれしかない。
ドコモは、もうとっくにXPERIAを出していて、この冬でGALAXY S、REGZA Phoneなどの売れ筋機を持つ。
さらに、BlackBerryなどもそろえているくらいだ。ラインナップは幅広い。

確実にソフトバンクをキャッチアップし、ドコモを凌駕するには、iPhoneを出すしかない。

販売奨励金についても、これまでauは結構積んできた(店頭価格も安かった)こともある。シェア奪回の為にはAppleの要望も飲んでくるのではないか?と私は考えている。

ネット上で見かける意見については…

【auへの対応はLTEからではないか?】

今、CDMA版iPhoneを出してもLTE移行の障害では?という意見です。
auのLTE開始は2012年。これでは時間が先すぎます。
タダでさえ、スマートフォンで出遅れてるのに、これ以上悠長にしていたら、LTE移行前に砂漠になってしまいます。
だいたい、auはLTE移行より先に、新800MHz移行の方がずっと優先の課題のはず。

【孫さんが許さないのではないか?】

前述で書きましたが、そもそも、iPhoneの契約は、Apple圧倒的優位でなされているようです。でなければ、iPhone4発表はソフトバンクのイベントでやったでしょう。
キャリアには優先権はないのです。
ただ、これまでにはこういうことは言ってきたのではないか…と思います。

ソフトバンクだったら、ドコモと違って、nnnn万台売るぞ!!

確かに、ドコモはシェア母体は大きいですが、すでにAndroid機もあり、BlackBerryもあり、iPhoneはあくまで選択肢の1つです。そこで台数を稼ぐより、ウチだけにしてくれたら、これだけ台数を出しますよ…という交渉はしていたと思います。
そう考えたら、NW的に見たら無謀な”エビバデキャンペーン”もわかります(在庫一掃という考え方もあるが)。

ドコモ相手だったら、それでよかったかもしれませんが、auはドコモと違い、販売奨励金を惜しみません。
シェア奪回もしたいと思うので、台数も売ってくると思います。
NWのかねあいもあるので、どこまでバンバン売ってくるかはわかりませんが…。

さて、現実はどうなるでしょうか。
夏が楽しみですねぇ。

日本の人口、2050年には25%減、約6割の地点で半減に

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110221/fnc11022118360012-n1.htm

日本の人口、2050年には25%減、約6割の地点で半減に
国交省、国土の長期展望

国土交通省は21日、過疎化や人口減少がこのまま続いた場合、2050年に、日本の総人口が05年より25%超減り、人口が半分以下になる地点が全国の6割以上にのぼるとの長期展望を取りまとめた。三大都市圏に人口が集中する一方、少子化で人口1万人以下の市町村の人口が激減すると予想した。生産人口が減れば、国力の低下につながるだけに、政府には早急の少子化対策が求められる。

推計は、国交省の国土審議会長期展望委員会が同日取りまとめた「国土の長期展望」の中で盛り込んだ。

展望では、50年の総人口は05年より25・5%減少し9515万人になると試算した。うち、15~64歳の生産年齢人口は4930万人(05年比41・6%減)となり、人口に占める比率は14・3ポイント減の4930万人に減る見通し。一方、65歳以上は3764万人と全体の4割を占めると予想した。

また、国交省では、50年時点で、人口が現在より半減する地点が全国の66・4%に達すると予測。現在も過疎化が進む地域や、首都圏でも、通勤圏から遠い地域では約2割の地点で、人口が半減すると見ている。

ただ、三大都市圏は、総人口が減る中でも、人口集中が進み、50年時点の全体に占めるシェアは05年より6・5ポイント増の56・7%になると推計した。

人口減少はまずいなぁ。
結局それって、企業にとっては、日本というマーケットに魅力がなくなってくるということだから。
流通業にとってはもちろん、製造業にとっても日本で商売しても数が売れないので、海外に出ざるをえない。ということは海外で作った方がコストがやすい…ということになりかねないと思う。

結局なんらかの少子化対策は要ると思います。
子供を育ててみればわかるんだけど、お金もかかるし、時間もなくなります。
学用品はたくさんいるし、乳児ならばおむつもいる。結構紙おむつって金かかるんですよ。
また、冬とかは突然風邪をひいたりして、共働きだったら大変です。休みを冬においておかないととても子供の病院におつきあいできませんん。

もちろん、民主党のこども手当がベターとは思えません。
私的には、むしろ物納がいいと思います。
こども手当の直接支給をやめて、高校の学費や、小中学校の給食代、学用品代に回します。
これらがなくなるだけでも、すごく助かりますよ。

現金で払うと、それを別の目的に使う親がきっといるはず。
下手すれば、それでパチンコ行ったりするとかいう親がいそう。
こども手当もらっておいて、給食代滞納なんて本末転倒です。
だから、現金払いはやめた方がいいと思います。

このような手当、物納じゃなくても、保育所の整備でもいい。
ウチの田舎では考えられないが、都心では保育所の順番待ちとかがザラにあるらしい。
これをなくす方向にお金を使った方がいいかもしれない。
どっちにせよ、なんらかの少子化対策はやり続けた方がいいと思う。

少子化対策要らんという人もおられますが、少子化対策しないで、人口減って、それを移民で補うよりいいとは思いませんか?
少子化対策しないで人減り続ければ、絶対移民議論になりますよ。特に経済界から。
かといって、どこぞの政治家みたいに「2人産んでるからノルマ達成」とか言われると困ってしまいます。それって、中国の一人っ子政策とやってることは同じレベルです。
インセンティブなしに無理にそういうことしても、あまり乗ってくる人はいないと思います。

あと、田舎の方が無人化するというのも困ります。
中国資本が水資源目当てに田舎の山林を買いまくった事件がありましたが、結局田舎がゴーストタウン化したら、こういうことが頻繁に起こるんじゃないかな。

かといって、法案で海外資本への売却を規制しても、山林は手入れしないと荒れてしまいます。
結局、中国資本に買ってもらって、地元にお金落としてもらった方が…という議論が出かねないのです。

同じように無人島が増えるのも厳しいですね。
尖閣諸島ももし有人島で、連綿と日本人の営みがあれば、もう少し中国は言いづらかったと思うのです(まぁあの国だから、言ってきたかもしれないが…)。

今のところ、中国が沖縄をまるごと返せ(琉球は朝貢貿易のはずなので、あの国のやり方なら、言いがかりをつけられないこともないはずだ)とか言ってこないのも、あれだけ多くの人が住んでいるというのもあるんでしょう。まぁアメリカ軍基地があるのが主因でしょうが…。

そういう点で無人島が増えるのはまずいです。
とはいえ、田舎や無人島に金を落として魅力を増やせ、人を増やせといっても、きっと誰も納得しないんでしょうねぇ…。特に首都圏しか見てない人たちは…。

「YouTubeやニコ動が音楽購入の阻害要因にも」日本レコード協会が分析

「YouTubeやニコ動が音楽購入の阻害要因にも」日本レコード協会が分析

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110218_427970.html

また、過去半年間にYouTubeやニコニコ動画を含む無料動画配信サイトにおいて、音楽ファイルをダウンロードした人は全体の24%。ダウンロードした楽曲は平均32.6曲だった。日本レコード協会は、「プロモーション手段として動画配信サイトの役割は大きいが、一方で購入の阻害要因や違法ダウンロードのソースにもなっている」と分析している。

そうか?違法ダウンロードのソースは否定せんが、購入の阻害要因とは思えないな。
レコード協会の言いがかりとすら思える。

わしは、YouTubeをほとんど使わないんだけど、これ見てたからと言って、CDとかの音楽媒体を買わない、借りないとは思えない。
音質だっていいもんばかりじゃないし、MP3、WMA、AACなんかに変換しないとポータブルプレーヤーで聞きづらいし(あそこってFLVそのまま落とせるんだっけ?なんかのツールとか使わないと無理だよね)、そこまでする人が多いと思えないんだけど…。
ひょっとして金はないけどヒマがある学生とかはそうしてるのかなぁ。

わしゃ、そこまでしてYouTube動画から音楽データ手にいれようとは思わないけど…。
まぁずっとPCの前に座ってる人にはそういう問題ないけど、音楽って出先で聞くこと多くない?
わしの考え方が変なのかなぁ。

これに対して、無料動画配信サイトで視聴した楽曲の中から、実際に購入した楽曲は平均6.7曲。無料動画配信サイトで視聴した楽曲のCDを購入した理由としては、「ファンだから」が32.4%、「高音質で聴きたい」が29.3%、「コレクションしたい」が20.5%、「持ち歩きたい」が14.9%、「特典が欲しい」が7.6%だった。

新品のCDアルバムの購入枚数が昨年よりも減ったという851人に理由を尋ねたところ、最も多かったのは「金銭的な余裕が減った」で47.2%、2位は「好きなアーティストが曲を出していない」で27.2%

私的にはやっぱり、聞きたいアーティスト、聞きたい曲が減ったのが一番の理由だけど。年とったのもあるけれど。
私は月額レンタルTSUTAYA DISCUS会員で、新しいアーティストとかが出てきたらとりあえず新しいアルバムを借りてみたりしたけれど、タイアップ曲とかはまだ聞けるんだけど、それ以外の曲は聞けないこと多いね。
で、そこでそのアーティストのCD借りるのやめちゃう。
まぁその後、成長しているアーティストもあるだろうけど、最初の印象が悪ければ…ねぇ。

結局、YouTubeでCD売れねぇなんてウダウダ言っとらんと、まだできることがあるだろうってこと。

タイアップに頼りすぎのプロモーション。タイアップとかでキャンペーン中は名前よく出てきますが、キャンペーン終わればさっぱり…って人、いますよね。
結局、CD買うほどの曲が減ったと言うことじゃないんですか?今って。

CDやPVのDVD売ることばかり考えずに、電子書籍の挿入曲に使うとか、音楽を広く薄く売る工夫ってしてますかね。

音楽のネット配信でも、ユーザーの利便性を考えずに、バックアップもできない音楽配信(mora touchとか)してるから普及しないんですよ。まず、ユーザーが何を求めているかを掴むこと。

あと、音楽配信サイトで単価を一時的に下げて需要を喚起するキャンペーンとかもあまり聞いたことないんですが…。

まだまだできることってあるはずですよね。
他人のせいにする前に。